薬事衛生のページ
 医薬品は、正しい方法で使用して初めて効果が期待できます。  農薬などの毒物・劇物につきましても、誤飲事故の防止、盗難事故の防止などの観点から種々規制がかけられていますのでその取り扱いにはご注意をお願いします。  このほか、このページでは、薬物乱用の防止、献血の推進、骨髄バンク登録について解説しておりますので、ご利用ください。  詳しくは、当所まで、お尋ねください。兵庫県芦屋健康福祉事務所 薬務・生活衛生課 電話0797−32−0707  

1 薬の知識
 いざというときに役立つ大衆薬を家庭に備えておくことは、とても大切なことですが、時には思わぬ副作用や事故が起きる恐れもあります。
 薬局や薬店での薬の購入にあたっては、薬の専門家である薬剤師に相談し、薬の名称、効能、副作用、飲み合わせ、注意事項などを知って、安全に使いましょう。
 また、服薬中に異常を感じたら、大衆薬の場合には、購入した薬局、薬店の薬剤師に相談し、長引いたり、ひどいようでしたら、医師の診察を受けましょう。
 医師の処方した薬の場合でも医師や薬剤師に相談することが必要です。
 
 

知っておきたい薬の知識

2 毒物・劇物の取扱いについて
 化学物質のうちどれが毒物劇物にあたるかは、毒物及び劇物取締法で定められています。
毒性の強いものが毒物、やや弱いものが劇物です。
 毒物・劇物は、現在、工業薬品、農薬、試薬をはじめとして、多方面で用いられ、役立っています。しかし、毒物劇物は、毒性の強いものであり、少量でも身体を著しく害する性質を持っています。
 毒物・劇物を取扱う場合は、盗難や流出などによる被害が起きないよう十分注意して取扱う必要があります。

毒物・劇物の適正な取り扱いについて

3 麻薬・覚せい剤・シンナーの乱用をなくそう
 覚せい剤中毒になると不安、被害妄想などの症状が現れ、妄想や厳格によって殺人、放火等の重大犯罪を犯すこともあります。
 麻薬中毒になると麻薬を入手するために、借金をしたり、窃盗、搾取、売春などを平気で犯すようになります。
 薬物乱用の危険性は、身近にあります。
 誘われても「ダメ。ゼッタイ。」と断る勇気をもちましょう。
 また、一人で悩まないで友人や家族に何でも相談するようにしましょう。

違法ドラッグは危険です

4 いのちを救う愛の献血
 血液は、人間の生命を維持するために必要な成分です。体から一定量が失われると命を落とすことになります。また、血液の持つ機能が正常に働かなくなると病気になったりします。
 大きなけがなどによる大量出血や血液の病気の治療には、血液をもとにした製剤(血液製剤=薬)が必要となります。
 しかし、現在の科学では、血液を人工的に造ることはできません。また、血液は生きた細胞で、長い期間にわたって保存することもできません。
 このため、血液をもとにした製剤が必要な患者さんへ、いつでも十分に提供するには、健康な皆さんの献血への協力がたくさん必要なのです。
 

みんなで支える愛の献血

5 骨髄バンクについて
 一人でも多くの患者さんを救うために、骨髄移植と骨髄バンク事業についてご理解ください。
 骨髄移植とは、白血病や再生不良性貧血などの病気によって、正常な造血が行われなくなってしまった患者さんの骨髄幹細胞を、健康な方の骨髄幹細胞と入れ替える(実際は骨髄液を点滴静注する)ことにより、造血機能を回復させる治療法です。
 日本では「骨髄バンク事業」が1992年から開始され、これまでに多くの患者さんを救う実績をあげています。しかし、日本で骨髄移植を必要とする患者さんは、毎年少なくとも2000人以上。ドナー候補者が見つからない患者さんが、約2割にものぼります。
 一人でも多くの患者さんを救うために、一人でも多くのご協力が必要です。骨髄移植と骨髄バンク事業についてご理解いただき、ドナー登録について考えていただければ幸いです。

骨髄バンクにご登録ください


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